VICTONがたどった「静かな崩壊」──メンバー脱退、空白、そして解体の構造

🗓この記事は2025年11月に一部内容を更新したよ。

こんにちは!
前回の記事では SF9 の停滞について触れたけど、今回は一時期大きく注目されたグループ VICTON(ヴィクトン)にスポットを当てるよ。

“Apink の弟分”としてデビューし、「チェ・ビョンチャンがいるグループ」として盛り上がったVICTON。だけど今では“完全体での活動停止”とも言える状況になっていて、何がグループを動けなくさせたのか、その構造を深掘りしていきます。

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1. 所属事務所との距離感 & マネジメント不足

デビュー当初、VICTONは IST Entertainment(旧:Play M)に所属し、Apinkの弟分というポジションで期待されていたよね。

ただ、実際には:

  • SNS更新やグループ活動の頻度が徐々に落ちていた

  • メンバー個人の活動が目立つ一方、グループでの統一された戦略が弱くなっていった

  • 脱退・契約終了の際の事務所の公式対応が遅く、ファンとの信頼構築が難しくなった

という流れがあった。

💬 わたしのひとこと

「弟分」という期待が大きかったからこそ、ギャップも大きかったんだよね…。


2. 人気メンバーの“個 vs グループ”問題

チェ・ビョンチャン(Produce X 101 出身)& ハン・スンウ(元 X1 メンバー/ソロ成功)の存在が、グループ内で二重の意味を持っていた。

  • グループへの注目を引く“顔”として非常に有効だった

  • ただし、彼らのソロ活動・個人ブランド化が進むにつれ、グループ活動が“二の次”に見える局面もあった

  • ファンの中で「私の推し=このメンバー」になってしまい、“グループを応援する”という感覚が希薄になった可能性

💬 わたしのひとこと

「この人を応援したい!」と思って入ったのに、グループとしてのまとまりが見えなくなるとちょっと切ないよ…。


3. “7年契約ジンクス”と契約終了の波

K-POPでよく言われる「7年契約ジンクス」。実際、VICTONも2023年頃を境に契約終了・移籍が相次いだ。

主な流れ:

  • ビョンチャン・ハン・スビンが2023年4月、ISTとの専属契約を更新しないことを発表

  • 他メンバーも軍隊入隊・個人活動にシフトし、「グループ名義での活動停止」という状態に

  • 解散宣言は出ていないものの、再集合の気配が極めて薄い「実質的な終焉」をファンの多くが認識

💬 わたしのひとこと

公式に「解散」って言われなかったから、“いつ終わったの?”って感じになったのも、ファンとしてはモヤモヤ要因だよね…。


4. 2025年時点での“最新状況”

  • メンバーそれぞれがソロ活動・軍服務・移籍など各々の道へ進んでいる。
    例:ハン・スンウ は2024年11月にIST契約終了、2025年4月にデジタルシングルをリリース。

  • グループ名義でのカムバック・公式活動の発表は現在まで確認されておらず、ファンからは“活動休止”というより“静かな終わり”という認識が広い。

  • スキャンダルや大きなトラブルは少ない分、グループとしての「何が原因だったのか」がファンの中でよく語られている。

💬 わたしのひとこと

“騒がしく終わらない”分、余韻が残る終わり方。それがこのグループの切なさでもあると思う。

5. メンバー今どうしてる?

🔹 ハン・スンウ(Han Seungwoo)

  • 2024年11月 IST を退社

  • 2025年4月にデジタルシングルをリリースし、現在はソロアーティストとして活動中

  • ファンミーティング・ライブも継続していて、ソロファンダムは今でも強い
    💬 わたしのひとこと
    グループで一番活動が安定しているメンバー。歌とパフォーマンスのファンは多いまま。

🔹 チェ・ビョンチャン(Choi Byungchan)

  • 2023年に IST 退社後、俳優活動に専念

  • ドラマ・バラエティでの出演が増えていて、“俳優ビョンチャン”としての知名度が着実に上がってる
    💬 わたしのひとこと
    Produce X101での人気は今でも根強い。モデル活動も似合いすぎる…。

🔹 カン・スビン(Subin)

  • IST 退社後、ソロ名義で音楽制作や動画コンテンツを中心に活動

  • SNS 発信を続けながら、音楽以外の分野にも挑戦中
    💬 わたしのひとこと
    VICTONでのメインボーカル力は健在。個人活動が自由になって伸びやすくなった感じ。

🔹 ド・ハンセ(Han Se)

  • ラッパーとしてソロ活動継続

  • アート系(ファッション・タトゥーカルチャー)との親和性が高く、海外人気も強い
    💬 わたしのひとこと
    世界観が完全に“アーティスト”。K-POP枠を超えて活動してるタイプだよね。

🔹 イム・セジュン(Sejun)

  • 俳優・モデルとしての活動が中心

  • ウェブドラマやミュージカル出演で、舞台系のファンが増えている
    💬 わたしのひとこと
    顔面が強いので映像作品もっと出てほしい。静かに人気が伸びてるタイプ。

🔹 チョン・スンシク(Seungsik)

  • 軍服務を終え、現在は個人活動準備中

  • 歌唱力が高いので、ソロボーカル活動が期待されている
    💬 わたしのひとこと
    安定ボーカルなので、本当はもっと歌番組で評価されるべき人。

🔹 ホ・チャン(Chan)

  • 2022年の飲酒運転以降、活動は縮小

  • その後の復帰活動は見られず、事実上の芸能活動停止状態
    💬 わたしのひとこと
    苦しい時期が長いけど、いつか人前に戻れる場所があれば…と思ってしまう。

💬 わたしのひとこと

解散じゃなく“静かに散らばった”グループ。
でも、だからこそ一人ひとりの近況を追ってあげたくなるし、
いつかふと集まったりしないかな…って思ってしまうよね。


6. まとめ|VICTONは“静かに終わった”グループだった

  • 派手な炎上もなく、メンバーも真面目に活動していた

  • でも“グループとしての飛躍”が最後まで見えなかった

  • 最後が「解散」ではなく「活動停止」だけだったから、ファンにとって消化しづらい終わりになった

💬 わたしのひとこと

誰も悪くない。なのに“グループとして生き残れなかった”という現実。
VICTONの物語って、K-POPの光と影が詰まってる気がするの。

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