韓国と日本の“怒り方”の文化差にビックリした話💥

韓国人の夫と暮らして20年以上。
日韓の文化の違いにはいまだに驚くことが多いのですが、中でも「怒り方」の違いは本当に興味深いです。
今回は、日韓の“感情の出し方”の違いに戸惑ったエピソードとともにご紹介します。

✦ 編集者コメント(日本在住・国際結婚歴10年の韓国人)
「怒ること=悪」とされる日本に対して、韓国では「怒ってでも伝える」ことが重要。最初は日本人の“怒らなさ”に驚きました。


日本:感情を抑えて、空気を読む

日本では、人前で怒ったり声を荒げるのは「大人げない」とされがちですよね。
職場でのトラブルでも、表面上はにこやかに振る舞って、あとでLINEで本音…なんてことも。

たとえば以前、子どもの保育園での対応に不満があった時、
日本のママ友たちは「うーん…でも言いづらいよね」「先生の機嫌損ねたら怖いし…」と、あくまで波風を立てないことが最優先。

でも、それを韓国人の夫に話したら即ツッコミ。
「それ、間違ってるって言わなきゃダメでしょ!?子どものためなのに我慢するの?」と怒り気味に反応されました。


韓国:怒る=関係を良くするための“前向きな手段”

韓国では、「その場ですぐ怒る」「不満を直接伝える」が当たり前。
むしろ、何も言わずに我慢する方が「無関心」「冷たい人」と受け取られることも。

夫の実家では、義母と義姉がバチバチにケンカして、1時間後にはケロッと一緒にお菓子食べてるなんて光景も普通。
「怒ることでスッキリする→わだかまりが残らない」この流れが韓国流です。

ちなみに、カフェのスタッフ対応が悪かった時、友人(韓国人)は即店員に「방금 서비스 너무 불친절했어요(さっきの接客、不親切すぎです)」と伝えててびっくり。
日本だと、陰でこっそり口コミ書いて終わる人、多いですよね💦


なぜこの違いが生まれるの?

これは社会構造と教育方針の違いも関係していると感じます。

  • 日本は「和を乱さない」ことを最優先に教育される

  • 韓国は「自分の意見をしっかり言う」ことが正義とされる

また、韓国では兵役や受験競争など、若いうちから“強い主張”が求められる環境も大きいかもしれません。


編集者コメント

正直、日本に来たばかりの頃は「なんでこんなに我慢するの?」と思ってました。
でも今では「波風を立てずにやり過ごす」日本式のやさしさも理解できるようになりました。

ただ…
今でもスーパーで理不尽な対応されたら、つい「韓国モード」で即反応しそうになります(笑)

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