RIIZEが“好きになりきれない”理由─ナチュラル売りの裏に潜む不安定さ

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“作り込まない”が逆に壁になることもある

RIIZEは、「自然体」「ナチュラルさ」「リアルタイムの成長」を前面に押し出したSMエンタの新世代ボーイズグループ。
だが一部ファンの間では、その“ナチュラル”というコンセプトに対して“感情移入できない”という声があがり始めている。

✦ 編集者のコメント
RIIZEを初めて見た時、“無理してる感じがない”のはすごく好印象だった。
でも逆に“推しポイントが掴めない”というか…印象に残らない。
「いいグループなのに刺さらない」って、実は深刻な課題だと思う。


① 「あえて作り込まない」=「何も残らない」問題

NCTやEXOは“演出過多”とも言える世界観でファンを惹きつけてきた。
一方でRIIZEは、カジュアルな衣装、日常感のある映像、ゆるいSNS発信など、“親しみやすさ”を最大の武器としてデビューした。

しかし、それが裏目に出ているケースも。

  • MVが記憶に残らない

  • ステージが“発表会っぽい”

  • グループの“尖り”がない

ファンの間では「気づいたら他グループに戻ってた」という声すら出始めている。


② 「誰でも共感できる」=「誰にも刺さらない」

RIIZEの魅力は、等身大の10代〜20代男子を感じさせる“リアリティ”。
だがその分、「何かに特化してる」「ぶっ飛んでる」「憧れたい」と思わせる“アイドル的非現実感”が希薄という指摘もある。

  • 「上手いけどすごくはない」

  • 「かわいいけど“王子様感”はない」

  • 「見てて落ち着くけど、熱狂はしない」

この“没個性感”こそが、RIIZEがいま抱える無風化リスクの根底にある。

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③ 「ナチュラル=成長中」だけで押し切るには限界がある

SMが提示した「リアルタイム・オデッセイ」という軸は、長期的には正しいかもしれない。
しかし短期的には、「成長中だから完成してなくてOK」というメッセージがプロフェッショナルを求めるK-POPファンの期待値とずれている

  • 初期は“微笑ましい”で許されても

  • 数曲経っても“ゆるい雰囲気”のままだと

  • 「いつ完成するの?」という焦れが生まれる

いま、RIIZEに求められているのは、ナチュラルさの中にも“強さ”や“芯”を感じさせる瞬間だ。

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RIIZE


🖋まとめ|RIIZEは“見やすい”けど“刺さらない”

見た目もいい、歌も悪くない、曲も耳に残る。
でも──「なぜか推せない」。

その理由は、“個性の不足”でも“実力の問題”でもない。
ただひたすら、「何も引っかからないまま終わる」から。

ナチュラル=武器になる。けれど、アイドルとしては“熱”に変わる何かが必要だ。
RIIZEがその“何か”を手にする日は、いつなのか。

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