
解散の「美談」の裏で語られなかったこと
GFRIEND、あれから3年──“再結成待望論”が湧き上がらない理由
GFRIENDって、再評価の声が絶えないグループだったはず。
高難度のパフォーマンスに生歌、清純派ながら芯の強さを感じるコンセプト。
2021年の突然の解散に、当時のファンは深い衝撃を受けた。
でも今、K-POP界に“GFRIEND空白”を埋める流れは起きていない。
それどころか、再結成を望む声すら表立って盛り上がっていないように見える。
編集者コメント:「あれだけ惜しまれたグループなのに、“懐かしむ声”止まりになっている。それが今のGFRIENDの立ち位置を物語っている気がします」
解散の「綺麗すぎる理由」が逆にモヤる
当時、SOURCE MUSICとメンバーの契約終了は円満とされた。
「それぞれの道を応援する」という、美しいフィナーレ。
でも水面下では、HYBEとの方向性のズレや、事務所移籍の噂がくすぶっていた。
しかも、解散後すぐにメンバーの一部が別名義で活動を再開。
「円満だったなら、なぜこのスピード感?」という疑問がSNSでも飛び交った。
「グループとしての再評価」が広がらない構造
今のK-POPは、EXIDやT-ARAのように再注目されるケースもある。
でもGFRIENDは違う。再評価の中心が「ユジュの歌唱力」「シンビのパフォ」など、“個人単位”で終わってしまう。
ファンの間でも、「グループを推していたけど、今は個人で追ってる」という声が多数。
これは裏を返せば、GFRIENDというチームにおける“象徴的ストーリー”が定着しきれなかった証拠とも言える。
【掲示板】みんなで語ろう
HYBE傘下だったからこそ起きた「見えにくさ」
HYBEの傘下にいたことで、BTSやTXT、LE SSERAFIMと比べられる土俵に立たされた。
でも、GFRIENDの魅力は“わかりやすい派手さ”ではなく、ストイックさや純度の高さ。
その個性が、大資本の中で埋もれてしまったようにも見える。
編集者コメント:「LE SSERAFIMが“第2のGFRIEND”と呼ばれることもあったけど、実際は真逆の方向性。だからこそ、GFRIENDという型は代替されなかったし、思い出の中に置かれてしまったのかも」
まとめ|「惜しまれたまま消えた」という理想と現実のギャップ
GFRIENDの解散は、表面上は美しい幕引きだった。
でもその後に残されたのは、“語られない違和感”と、“再評価されない静けさ”。
K-POPでは珍しく、スキャンダルもトラブルもなく去った彼女たち。
だからこそ、「美談で終わっていいのか?」という気持ちが、今も一部ファンの心に残っている。







