2025年春、Ablumeは静かにデビューした。
ビジュアルレベルは高く、楽曲もクオリティがあり、ダンスも丁寧。
でも──
とにかく“話題にならない”。
TikTokもWeverseも、ネット記事も。
Ablumeの名前はK-POPニュースにすら“ほとんど登場していない”。
全員ビジュアル強者。それなのにバズらない
Ablumeのメンバーは、“YGスタイルの洗練”でも“NewJeans系の自然さ”でもなく、
いわば“第3〜4世代的な、完璧に作られたK-POPビジュ”の正統派。
それが逆に、今のトレンドとズレている。
「みんな綺麗だけど、覚えにくい」
「この子だけ、っていう“刺さり”がない」
つまり、“全員強いのに、誰も飛び抜けない”というジレンマが生まれてしまっている。
コンセプトが薄い、印象が残らない
楽曲『Sirius』『Blackhole』ともに音楽的には洗練されている。
でも、ファンの記憶にはこう残っている。
「悪くないけど、“Ablumeっぽさ”が分からない」
「コンセプトが毎回ふわっとしてる」
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ILLITは“等身大の少女”
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Kiss of Lifeは“実力派路線”
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BABYMONSTERは“YG流カリスマ”
ではAblumeは?
「何も思い浮かばない」ことが、最大の弱点になってしまっている。
第5世代の“デビュー飽和”がもたらす厳しさ
2024〜2025年、ガールズグループは爆発的に増えた。
ILLIT、UNIS、RESCELLA、KATSEYE、CLASS:y…
視聴者もファンダムも“新グループに疲れている”。
そんな中でAblumeは、“悪くないけど刺さらない”というポジションに留まっている。
バズるには強烈な個性が必要な時代。
「全体的に高水準」は、もはや武器にならない。
Ablumeはいま、“空気のような優等生”になってしまっている
実力もある。
ビジュアルも良い。
楽曲も安定してる。
でも、そのすべてが“平均点の集合体”になっているように見える。
Ablumeに足りないのは、物議を醸す“1つの強烈な何か”なのかもしれない。
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センターの存在感?
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奇抜なコンセプト?
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予想外のギャップ?
何かを“振り切る”ことができないかぎり、AblumeはこのままK-POPの群れに埋もれていく。






