(※日本在住の韓国人主婦のリアルな戸惑い)
日本で子どもを育て始めたとき、
いちばんカルチャーショックだったのが ママ友との距離感。
韓国にいた頃は当たり前だったことが、
日本では“ちょっと違う” の連続で、
最初の頃は本気で戸惑ってばかりだった。
ここでは一般論じゃなくて、
**“私が実際に経験して驚いたリアル”**だけを書きます。
🤝 1. 韓国は“距離が近くなるのが早い”
韓国で子育てしていた頃は、
ママ友ってほぼ自動的に仲良くなる存在だった。
-
送り迎えで立ち話
-
そのままカフェに行く
-
子どもの話から家族の話に深く入る
-
連絡先交換は早い
-
相談事があればすぐ共有
このテンポの速さが本当に普通だった。
「今日時間ある?」
「じゃあ一緒に遊ばせよう!」
みたいな流れも自然すぎた。
良い意味で“同志”に近い。
🧊 2. 日本は“距離を守りながら丁寧につきあう”
日本に来てまず驚いたのは、
ママ友がとても優しいのに、
必要以上に踏み込まない絶妙な距離感 があること。
-
家庭の事情を勝手に聞かない
-
個人情報にあまり触れない
-
すぐ連絡先交換しない人も多い
-
無理に約束を作らない
この配慮が逆に新鮮で、
最初は“冷たいのかな…?”と誤解したこともあった。
でも、慣れてくると
“負担にならない優しさ” なんだと実感した。
😅 3. 韓国は“子ども同士が仲良い=親も仲良くなる”
韓国の場合、子ども同士が仲良くなれば
親も自然に距離が縮まることが多い。
-
次はうちで遊ぼう
-
今度は一緒にご飯どう?
-
公園に集合しよう
…と、一気に関係が深くなる。
日本に来て感じたのは、
子ども同士は仲良くても
親は親、子どもは子ども
と距離を分けて考える家庭が多いこと。
この“線の引き方”に最初びっくりした。
☕ 4. 日本の「気を遣いすぎない優しさ」に救われる場面が多い
韓国は良くも悪くもストレートで、
仲良くなるのが早いぶん、気持ちも揺れやすい。
日本は
-
相手の予定を尊重
-
深く入り込みすぎない
-
無理な誘いをしない
-
気を遣わせない距離を保つ
このスタイルが、子育てで余裕がない時ほど助かった。
「今日はゆっくりしてくださいね」
と言われたとき、本当に心が軽くなった。
🌿 5. 両方経験してわかった“ちょうどいい距離”
韓国の良さ:
-
距離が近い
-
困ったらすぐ助け合う
-
気軽に誘える
日本の良さ:
-
無理をさせない
-
生活リズムを尊重
-
深く入り込みすぎない
-
心が疲れにくい
私は今、
“お互いの生活を守りながら付き合う”日本の距離感 が心地よくて、
韓国の明るいテンションも時々恋しくなる。
どちらも知っているからこそ、
自分にとってちょうどいい距離が分かるようになった。
🌸 最後に(主婦としての本音)
ママ友との距離って、
国によってこんなに変わるんだと実感した。
韓国の“一気に仲良くなる明るさ”も好きだし、
日本の“やさしく見守る距離”も本当に好き。
今はどちらも大事にしながら、
自分のペースで無理なく付き合う
というバランスが一番ラクだなと思う。








