KATSEYEはなぜ“話題にならない”のか? HYBE×Geffenの超大型グループに漂う違和感

「KATSEYE」はなぜ刺さらない?

世界プロジェクトの“静かな違和感”を読み解く

「HYBEとGeffenの超大型プロジェクト、ついに始動」
「世界中から集まった精鋭メンバー」
「アメリカ発・次世代K-POPの幕開け」

──そんな触れ込みで華々しくデビューを飾ったKATSEYE。
にもかかわらず、現在その注目度やファンの熱量には“奇妙な静けさ”が漂っている。

編集者コメント:

プロジェクトとしては画期的。でも、今のKATSEYEには「これは誰の心に届いてるんだろう?」と首をかしげたくなる空気がある。


◆ 見えてきたズレ|“世界基準”がK-POPファンに響かない理由

KATSEYEは確かに「グローバル志向」だ。
だがそれは、K-POPらしさ──緻密な演出、ハイテンションな“オタ活”文化──と必ずしも両立していない。

  • 拠点はアメリカ中心。韓国での露出は限定的。

  • メンバーの多くは英語圏育ち。韓国語使用は最小限。

  • コンセプト・衣装・パフォーマンスも欧米的。

こうした構成に対して、一部のK-POPファンからはこんな反応も:

「K-POPに求めてるのは“韓国発の世界戦略”であって、“アメリカで作られたグループ”じゃない」
──(X投稿より/意訳)


◆ 突破口の不在|「誰が推しなのか分からない」というファンの声

K-POPでは、グループ全体よりも“1人の突破メンバー”がバズを引き起こすケースが多い。

ところがKATSEYEは──

  • 全員の実力は平均以上。

  • しかし「圧倒的センター」や「話題になる個性派」が見えにくい。

  • YouTubeやSNSでも、個人のカラーが立っていない。

その結果、SNSではこうした投稿も散見される:

「KATSEYE、名前も顔も一致しないまま3曲目に入った…」
──(Xより/意訳)


◆ 「語れないグループ」は、ファンが定着しない

バズの起点はいつも“語りたくなる何か”だ。
でも、KATSEYEの現状は──

  • MVやステージは洗練されているが、想像以上に印象が残らない。

  • コンテンツ更新頻度が少なく、リアルな“推し活ネタ”が拾えない。

  • トレカやバラエティ出演などの展開も限定的で、盛り上がりに欠ける。

「すごいとは思うけど、“好きになるきっかけ”がない」
──(韓国コミュニティ投稿より/意訳)


総括|KATSEYEは“完璧すぎて語れない”というジレンマにいる

  • HYBE×Geffenという巨大な期待値が、逆に“中身へのハードル”を上げてしまった。

  • K-POPらしさを削いだ戦略が、コアファンとの温度差を生んでいる。

  • 個々は光るが、“KATSEYEでなければ”という決定打が見えてこない。

編集者コメント:

「グローバル展開」を強調しすぎると、“熱狂”より“距離”が生まれる。
今のKATSEYEは、まさにその壁に直面しているのかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です