
韓国に生まれて、日本で暮らすようになってから、
「同じアジアなのに、ここまで違うんだ…!」と驚くことが本当にたくさんありました。
恋愛の始まり方や別れ方、デートの頻度。
食事マナーや玄関・お風呂の習慣。
色や数字、月の満ち欠けに込められたスピリチュアルな感覚まで——。
このページでは、これまで私が書いてきた記事の中から、
韓国と日本の文化の違いがよく表れているテーマ をまとめてご紹介します。
気になるところから、気軽に読んでみてください🕊
このページで紹介している主な記事
別れ方・ブロック文化
食事マナー
記念日文化
玄関・靴文化
恋愛の始まり方・デート観
SNS・ため口・挨拶などコミュニケーション
スピリチュアル・運気
ここからは、テーマ別にもう少し深く見ていきますね。
1. 恋愛・カップル文化の違い
1-1. 別れたら「冷却期間」?それとも即ブロック?
日本では「別れても連絡先はそのまま」「SNSは消さないことも多い」という人が多いですよね。
一方、韓国では 別れた瞬間にブロック・削除 するケースがかなり一般的です。
-
相手への未練を断ち切るため
-
次の恋人への配慮
-
自分の気持ちを守るため
など、どちらかというと“情が深いからこそのブロック文化” という面もあります。
詳しくは、実体験をまじえたこの記事で書いています👇
1-2. 「毎日会いたい」vs「月2で十分」デート頻度の感覚
韓国では、恋人同士なら 毎日連絡・できれば頻繁に会う のが自然という人が多いです。
「連絡が少ない=気持ちも少ない」と感じる人もいます。
日本では、
-
仕事や自分の時間も大事にしたい
-
無理に毎日会わなくても、信頼できていれば安心
という感覚も強くて、
「月2〜3回会えれば十分」というカップルも多いですよね。
このズレは、日韓カップルが最初にぶつかりやすいポイントでもあります。
1-3. 恋愛の始まり方・告白までのスピード感
韓国の恋愛は
-
何度か会う
-
告白する
-
「付き合うかどうか」がハッキリ決まる
という“線を引く瞬間”があることが多いです。
日本は
-
ごはんに行く
-
連絡が続く
-
なんとなく距離が近くなる
-
気づいたら付き合っていた
という“グラデーション”のような始まり方もよくありますよね。
その違いが、
「はっきりしていて分かりやすい」「でもちょっと重く感じることもある」
という韓国側の印象にもつながります。
2. 日常生活・マナーの違い
2-1. 食事マナー:音・器・スプーンと箸の使い方
日本では「音を立てずに静かに食べる」のが、きれいなマナーとされています。
お茶碗を手に持って食べるのも自然です。
韓国では
-
ご飯は器をテーブルに置いたまま食べる
-
スープやご飯にスプーンをよく使う
-
麺をすする音には、そこまで厳しくない
など、日本とは少し違う“きれいの感覚”があります。
同じ「おいしく食べる」でも、育った文化によって当然だと思う行動が違っておもしろいです。
2-2. 玄関・靴文化:家の中との“境界線”
韓国も日本も「家の中では靴を脱ぐ」文化ですが、感覚は少し違います。
韓国:
-
床暖房(オンドル)がある → 床に座る・寝転ぶ前提
-
室内=とにかく清潔にしておきたい空間
日本:
-
畳・フローリング・カーペットなど多様
-
玄関で靴を脱ぐのは同じでも、スリッパ文化や“土間”の感覚が独特
玄関という小さなスペースに、家への考え方や生活スタイルがぎゅっと詰まっています。
2-3. 休日・お風呂・カフェの過ごし方
休日の過ごし方 も日韓でかなり違います。
韓国:
-
友達や恋人と外で過ごす時間が多い
-
カフェめぐりが日常
-
大人数で集まるイベントも多め
日本:
-
家でゆっくり、一人時間も大事
-
温泉やスーパー銭湯でリフレッシュ
-
“静かに休む” ことが上手
お風呂の入り方もそれぞれ個性があります。
3. 家族・子育て・記念日の違い
3-1. 記念日をどこまで祝うか
韓国では、カップルの
-
100日
-
200日
-
300日
など、小さな節目を大事にお祝いする文化があります。
日本だと「付き合った記念日」「結婚記念日」「誕生日」など、
もう少し“ポイントを絞って”お祝いすることが多い印象です。
この差が、
「韓国の恋愛はロマンチック」「日本の恋愛は落ち着いている」
というイメージにつながることも。
3-2. 子育て・幼稚園・保育園で感じるギャップ
子どもとの距離感、先生との関係、保護者同士のつき合い方も日韓で違いがあります。
韓国:
-
親同士や先生との関わりが濃い
-
行事ごとに家族の協力が必要な場面も多い
日本:
-
それぞれの家庭のペースを尊重
-
「あまり踏み込みすぎない」やさしさもある
このあたりは、「どちらが楽」「どちらが大変」というより、
価値観の違いがそのまま現れている部分 だと感じます。
4. 言葉・コミュニケーションスタイルの違い
4-1. 敬語・ため口のラインと“距離感”
韓国では、年齢や立場がとても大事で
-
目上の人には敬語
-
仲良くなると一気にため口
という、オン・オフの切り替えがはっきりしています。
日本では
-
“空気を読む” 敬語
-
相手との距離に合わせたことば選び
-
はっきり言わないことで守られるやさしさ
など、もう少しグラデーションが細かい印象があります。
4-2. SNS文化:発信の“温度”の違い
SNSでの自己表現も、日韓で少し空気が違います。
韓国:
-
自撮りや日常の投稿が多い
-
感情をそのまま言葉にする人も多い
日本:
-
写真は控えめ
-
本音はクローズドな場所で話す
-
「あえて多くを語らない」スタイルも人気
どちらも、「自分をどう見せたいか」「どこまで見せたいか」の違いが出ていて面白いです。
5. スピリチュアル・運気の考え方の違い
5-1. 色や数字に込められた意味
「赤ペンで名前を書いてはいけない」
「ラッキーカラーが違う」
「縁起のいい数字・悪い数字」
同じ色や数字でも、国によってイメージがまったく変わります。
5-2. 月・季節・火・香りと“運気の整え方”
-
月の満ち欠け
-
季節ごとの運気
-
火のイメージ(浄化、祈り)
-
お香やアロマで気を変える感覚
など、“目に見えないもの”への感覚も日韓で少しずつ違います。
6. どちらが正しいではなく、「どちらもその国らしい」
ここまで書いてきた違いは、
どちらが正しい・間違っているという話ではなくて、
-
どうやって人と付き合いたいか
-
何に安心を感じるか
-
何を“きれい”だと感じるか
その“感覚の違い”が形になったものだと思っています。
韓国の「熱くてストレートな情」も、
日本の「静かで長く続くやさしさ」も、
どちらも知れば知るほど、愛おしい文化です。
あなたが一番びっくりした“日韓の違い”は?
ここまで読んでみて、
-
「これは共感した!」
-
「うちのカップルはちょっと違うかも」
-
「私は日本式のほうが楽」
-
「韓国式のほうがしっくりくる」
など、感じたことがあれば、ぜひ教えてほしいです。
コメント欄でもいいし、
ゆっくり語りたい人は、コミュニティのトピックでおしゃべりしに来てください🌙








