(※日本在住の韓国人主婦がいちばん戸惑ったテーマ)
私は昔から、人との距離を“連絡の量”で判断していたタイプ。
だから日本に来て、連絡のテンポの違いに本気で戸惑った。
もちろん人それぞれだけど、
ここでは 私がリアルに感じた“日韓の連絡文化の差” だけを書きます。
💌 1. 韓国は「連絡がマメ=自然なこと」
韓国では、恋人同士・友だち同士でも
連絡量が多いことが普通です。
-
LINE(カカオ)は朝から普通に始まる
-
雑談であっても返信が速い
-
“既読”や“返信の間隔”が気になる
-
会えない日は連絡でつながりを感じる
連絡が多いからといって
「しつこい」「重い」とは全然思わない。
むしろ
“大切にされている”
と感じる文化があります。
私はこれが当たり前の環境で育った。
🕊 2. 日本は「連絡=生活の一部ではあるけど、無理しない」
日本に来てから驚いたのは、
“必要以上に連絡を増やさない”
という静かなスタイル。
-
仕事中はほとんど連絡しない
-
返信は落ち着いたタイミングで
-
長い文章じゃなくてもOK
-
無理に会話を続けない
夫と付き合う前も、
返信のペースが一定で落ち着いていて、
私は最初ちょっと不安になった。
でも後から夫に言われた言葉が忘れられない。
「あなたの時間も大事にしたかったんだよ」
…この一言で、文化の違いがすっと理解できた。
😅 3. 私が本気で戸惑った“既読”の価値
韓国にいた頃は、
“既読ついたのに返ってこない”
これがけっこう気になっていた(笑)
でも日本では、
-
既読=読んだだけ
-
返事は落ち着いてから
-
急がせるのは失礼
という雰囲気が強い。
私は最初、
「怒ってるの?忙しい?どうしたの?」
と勝手に心配したけど、
実際はただ
“相手の生活を尊重しているだけ”
だった。
この考え方、今はすごく好き。
💡 4. 韓国は「連絡の温度」で距離が縮む
韓国は、連絡の量とテンポで
人との距離が一気に近くなることが多いです。
-
今日何してたの?
-
今これ食べてるよ〜
-
写真を送る
-
ちょっとした愚痴を話す
これ全部が“距離を縮める会話”。
日本の友だちは
「そんなに頻繁に送るの?」
と驚いていたけど、
私にはこれが普通だった。
☕ 日本は「無理に盛り上げない優しさ」がある
日本は、連絡のテンションを相手に合わせる文化が強い。
-
返信が遅い=嫌いじゃない
-
文章が短い=距離を置いてるわけじゃない
-
会った時にしっかり話す
-
連絡より“会った時の誠実さ”が重視される
この静かな優しさは、
韓国にはあまりなかったタイプの安心感だった。
🌿 両方経験してわかったこと
韓国:
-
連絡の温度が高い
-
表現がストレート
-
連絡が多いほど安心する
-
距離が縮まるのが早い
日本:
-
無理しない
-
相手の時間を尊重
-
落ち着いた距離感
-
会った時の言葉を大事にする
韓国の“つながってる安心感”も好きだし、
日本の“静かに寄り添う距離”も本当に好き。
今の私は
韓国の温度 × 日本の落ち着き
このバランスがいちばん心地いい。
🌸 最後に(主婦としての本音)
連絡の頻度で不安になったり、
逆に連絡が多くて疲れたり、
文化が違うとこんなに揺れるんだと実感した。
でも、大事なのは
“相手がどういう文化で育ってきたか”
これを理解すること。
日本に来てから、
連絡が少なくても大切に思われていることはある
ということをやっと受け入れられるようになった。
文化の違いって面倒だけど、
知れば知るほど少しずつ心が軽くなる。








